慢性的にお腹がゆるい場合、ふとした瞬間にトイレに駆け込まないと危ないことが多々起こります。

電車の中や車の中はもちろんですが、もう少しで目的地に着くという時にまで急に下痢を漏らしてしまいそうになることも…。

これは、過敏性腸症候群=通称IBSといわれる疾患の可能性が高く、慢性的な下痢の原因となっています。

一口に過敏性腸症候群(IBS)と言っても様々な症状がありますが、今回は慢性的に下痢に悩まされる過敏性腸症候群の治し方や改善方法について詳しく見ていきます。

慢性的な下痢に悩まされる過敏性腸症候群

過敏性腸症候群は

  • 下痢型
  • 便秘型
  • 混合型

の3つに分類されるのですが、その中でも私たちが悩んでいるのは慢性的な下痢を引き起こす『過敏性腸症候群(下痢型)』となります。

過敏性腸症候群(IBS)とは

IBS(過敏性腸症候群)」は、おもにストレスに起因して、下痢や便秘を慢性的にくりかえす疾患です。大腸がんや潰瘍性大腸炎などは血液検査や大腸内視鏡検査などで腸に異常が認められますが、IBSは、検査でそうした異常はないことが確認されたうえで、症状が続く場合に診断されます。
日本人のおよそ7人に1人がIBSに当てはまると推定されており、30代より若い年代に比較的多くみられる傾向があります。重症の場合は、トイレの問題で学校や会社に行けなくなったり外出を控えるようになったりするなど、生活の質を低下させることが問題になっています。

引用元:IBSとは?下痢、腹痛、便秘の症状とIBSについて|IBSネット

仕事や日常生活に支障が出ることも

急に襲われる下痢には、本当に頭を抱えさせられるもの。

家にいる時であればまだしも、通勤途中や仕事中などの外出時に「急に」起こる便意は止めようがありませんね。

さらに水分を多く含む下痢や軟便の場合、我慢したくても肛門では塞き止めることは難しいので、慢性的に起きる下痢の『過敏性腸症候群』は漏らしてしまう心配が大きいことも特徴です。

過敏性腸症候群(下痢型)を治したい!日常生活でできる改善方法は?

では実際に過敏性腸症候群の治し方について見ていきたいと思います。

過敏性腸症候群は主にストレスが原因となって引き起こされる症状ですが、腸内環境の乱れも原因の1つとされていますので、それぞれをしっかりと改善していくように努めることが大切です。

ストレスを減らす

脳と腸は相関関係にあると言われ、ストレスを感じることで脳の視床下部にある下垂体からホルモンが分泌され、自律神経を乱してしまいす。

その結果腸の活動が著しく低下し、便に含まれる余分な水分をしっかり吸収してくれなくなったり、蠕動運動(ぜんどううんどう)が異常に活性化されることもあるので、なるべくストレスを溜めないように日々過ごせることが一番です。

ただ、ストレスを日常生活から取り除くことは難しい為、ストレス軽減は一番難易度の高い改善方法と言えるでしょう。

食事改善

過敏性腸症候群を治したい場合、バランスの良い食事内容を心掛けることで、少しずつ腸内の環境が改善される可能性があります。

特に、食生活が乱れていることで腸内の悪玉菌の数が増えてしまい、下痢に繋がってしまいます。

食事内容で気を付けたいポイントとしては、脂物や香辛料が多く含まれるような食べ物を控えるようにし、腸への刺激を軽減させてあげましょう。

アルコールやカフェインも腸の活動を弱めてしまうので注意してください。

腸が健康に働いてくれる環境作りが重要になってきます。

適度な運動

過敏性腸症候群を治すためには、適度な運動も重要な要素となります。

運動を行うことで、内臓の周りにある筋肉や腸腰筋(ちょうようきん)など下腹部周りに位置する筋肉の衰えを防ぐことができるので、腸周りの血行低下を改善することができます。

また、消化器官機能の向上にも効果が期待できますので、慢性的な下痢を治し方としてはとても理想的な方法となります。

運動をすることで過敏性腸症候群の原因「ストレス」の軽減にも

過敏性腸症候群の大きな原因として「ストレス」を挙げていましたが、日常生活に適度な運動を取り入れることで脳や身体のリフレッシュに繋げることができ、ストレスの軽減の効果を期待することが可能です。

本格的な運動をする必要はありませんので、まずは気分転換できるくらいの軽めの運動から始めてみましょう。

病院で処方される薬を服用する

過敏性腸症候群の特徴として、病院で検査を受けても異常が見当たることはありません。

病院で受診された場合、下痢を頻繁に起こしてしまい日常生活に支障があることを伝えても、検査の結果特に腸の異常が見当たらないと言われることがあります。

ですが、過敏性腸症候群の可能性を医師に相談することで、薬物療法による治療「対症療法」を行ってもらえることがあります。

  • セロトニン5HT3受容体拮抗薬
  • 高分子重合体
  • 消化管運動調節薬
  • 乳酸菌製剤
  • 抗コリン薬

など、一般的には消化管機能や腸内環境を調整したり、腹痛を抑えるような薬を処方してくれます。

市販の「下痢止め薬」の服用は控えましょう

ここまで下痢の治し方について触れてきましたが、安易に対処してしまいがちな「市販薬」の服用はやめるべきです。

市販されている下痢止め薬は、即効性の高さを売りとしているため、配合されている成分も強めのものが多くなっています。

下痢止め薬に含まれる『硬化油』や『乳糖』による腸への負担や副作用の心配、さらには下痢が起こる度に服用することによる慣れによって効果の効き目が薄くなる懸念もあります。

勘違いしやすい乳酸菌サプリ、積極的に摂取しているなら今すぐやめましょう

もし今、乳酸菌サプリや乳酸菌を豊富に含む食品を日常的に摂取しているのであれば、今すぐやめた方が良いです。

過敏性腸症候群の改善のために、頑張って摂取していると思いますが、実は「過敏性腸症候群に乳酸菌は逆効果」ということが分かっています。

普段、普通に食べたり飲んだりして口にするものに乳酸菌が含まれている場合にかんしてはそこまで気にしなくても良いですが、積極的に摂取している場合は要注意です!

下痢対策サプリメントなら毎日飲むだけで下痢体質を改善できる!

乳酸菌摂取よりも下痢になりにくい体質作りを

「腸を健康的にするってことは乳酸菌をたくさん摂ればいいんだよね」

「ヨーグルトを毎日の朝食に取り入れようかな」

腸内環境を整える=乳酸菌の摂取

という図式が近年では成り立っていますが、ちょっと待ってください。

もちろん腸内を健康的に保つためにも生きた乳酸菌による作用が効果的ですが、慢性的に下痢を繰り返している過敏性腸症候群(下痢型)の場合は、積極的な乳酸菌の摂取が必ずしも症状を改善させてくれるわけではありません。

急な下痢を防ぐためには、まずは下痢にならないような腸にしなければいけませんが、乳酸菌は腸の活動を活性化させてしまい、排便を促す蠕動運動を活発にしてしまいます。

こうなると、下痢持ちの私たちには止めようがありません。

下痢を治す為、下痢を止めるために必要なことは、

  • 腸の蠕動運動を抑制
  • 腸の水分分泌を抑制

この2つが重要となります。

下痢体質の治し方

下痢に悩まされている日々を解消するためには、カラダの体質を改善してあげることが大事なのですが、今回挙げた対処方法を日々実践していくのは大変なことですよね。

そこで、腸を健康な状態に保ち、下痢を引き起こしにくい体質に変えてあげることができる下痢対策サプリメントの摂取が理想的な改善方法と言えます。

下痢の心配に悩まされる日々を解消するなら、下痢対策サプリメント『黒梅日和』がおすすめです。

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